避難場所一目で 京都市、観光地に標識
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140310-00000090-san-soci
産経新聞 3月10日(月)15時12分

 京都市は10日、地震など大規模災害発生時に帰宅困難となった観光客が、一目で避難場所を確認できる誘導標識の設置を始めた。13日までに、観光客の多い清水・祇園、嵯峨・嵐山両地域の計20カ所に設置する。

 標識は人通りが多い場所にある電柱用と街灯用。「観光客緊急避難広場」として市が指定する清水寺(同市東山区)や、天龍寺(同市右京区)など9カ所の名前や距離などが、日本語と英語などで記されている。

 市は、両地域でピーク時に約7万4千人が帰宅困難者になると推定。

 災害発生後、多くの観光客が一斉に駅へ向かうと二次被害も予想されるため、昨年12月に「帰宅困難観光客避難誘導計画」を策定するなど対策を進めている。

京都市「観光客緊急避難広場」案内板の話:あれから、もう3年なのか、まだ3年なのか…。 http://asachio.at.webry.info/201403/article_11.html

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帰宅困難観光客避難誘導計画
http://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/cmsfiles/contents/0000160/160446/gaiyouban.pdf

STEP1
  • 身の安全確保
  • 緊急速報メールが来る。むやみに帰宅しない。
  • 駅やバス停に向かわない(災害には動かない)
STEP2
  • 観光客緊急避難広場に避難する(案内に従う)

STEP3
  • 観光客一時滞在施設に移動(案内に従う)







<参考> 2013年4月13日 京都市 震度2〜3

http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130413053320.html20130413053320-20130413113009-large
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